@article{oai:kinwu.repo.nii.ac.jp:00000174,
 author = {柴原, 直樹},
 issue = {1},
 journal = {近畿福祉大学紀要},
 month = {Jun},
 note = {P(論文), チョムスキーは、話者がどのようにして無限の文法的に適った文を表出し、理解するのかを説明する生成文法理論を構築した。以来、言語と思考に関する認知科学的研究が盛んに行われるようになったが、コンピューターに代表される情報科学の長足の進歩と脳科学の新たな展開がこれに拍車をかけた。本研究において、チョムスキーの文法、つまり意味ではなく統語法を優先する文法構築に対する一つの挑戦として、何故、我々は3つの単語の集合から文としての新しい意味を生成するのかを、位相数学(トポロジー)の応用によって説明することを目的とした。},
 pages = {87--90},
 title = {単語の集合による新たな意味生成の位相数学的説明},
 volume = {8},
 year = {2007},
 yomi = {シバハラ, ナオキ}
}